どうも、さーまるです。
本日の捨て活
●大量の紙袋&ナイロン製の袋
洋服やアクセサリー、お菓子を買ったら入れてくれるショッピングバッグ。
そういったものでさえ なかなか捨てられずにため込んでいました。
「可愛いからもったいない」
「人に何かおすそ分けする時に使うかも知れない」
「メルカリで発送するときに使うかも知れない」etc...
出た!「~かも知れない」パターンで捨てられないビンボー体質。
それで本当に使っているならいいけど、人に何かあげるときってそうそうないし、メルカリで発送するときも専用の箱を購入することが多いので、なんだかんだ言いつつ全く使っていないから増える一方…。
捨てるぞ!!!息巻いてのぞき込んでみると、、、。
ああ!かわいい!
こんな立派なモノ、凝ったモノに入れないでほしい。
ためらってまうやろー!!
また出たよ、必殺・貧乏神の成せるワザ「捨てさせない」
捨てたいのに捨てられない。
なんだかんだ言い訳を上げ連ねて残しておこうとしてしまう。
ふと思った。
我が家にも貧乏神いるんだろうなー。
貧乏神って部屋の隅っこにひっそりといるイメージ。
子供がそんなところにいたら「こっちおいでよ」って声をかけたくなるような、薄暗いところに三角座りしている おじいさんのイメージでした。
でもさーまるは気づいてしまったのです。
貧乏神は家にいるんじゃない。
貧乏神は心に取りつくんだと。
そして自分自身に取りついている。
ってことは自分自身が貧乏神になっているのであると!
すなわち、貧乏神の正体は自分!
怖くない?
部屋の片隅にいるじいさんが貧乏神ではなく、自分!
(隅っこに爺さんがいるのも怖いけれども。)
でもそう考えるとめっちゃ納得がいく。
「めっちゃ安い!」と不要なものを次々に買ってしまう。
「限定品なんだって!」と飛びつく。
なんだかんだと要らないモノまで大義名分を並べ立てて買い物をしてしまう。
捨てるときも何かしら言い訳を並べて捨てられない「執着心」
捨てるどころか、無料のものはサンプル品やティッシュなど、進んでもらいに行くフットワークの軽さ。
十分あるのに次々に欲しくなる服。
「見栄を張る」ということも関係無いようで実は貧乏神のなせる技なのかも。
いや、むしろ自分がビンボー体質なのを貧乏神のせいにしているのかも知れない。
果たして貧乏神が取りついていのか、自分自身がビンボー体質なだけのかはわからない。
でもどちらにせよ やるべきことは「捨てる」を続けてモノ減らし、貧乏神とおさらばして 身も心もお部屋も軽くしていくしかないと思う。
で、結果。
ビニール系の袋は全捨て、紙袋は小さいものと大きすぎるモノは捨てました。
紙袋の適度な大きさのものは紙のリサイクルに使って減らして行くことにしました。
まだ残すんかい!(言い訳:ちゃんと使ってなくす予定です)
貧乏神、手強い!