sa-maruのブログ ミニマリストを目指して

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本日の捨て活。 やっと片がついた 12年越しの違和感との決別。

どうも、さーまるです。

 

本日の捨て活

●押入れ用衣装ケース×2

押し入れ用サイズ(奥行70cm) の衣装ケース 

 

こちらの衣装ケース、実は夫が一人暮らしの時から使用していたもの。

 

全然気に入ってなかったし、むしろフローリングやクローゼットがナチュラルカラーなのに、黒くて大きいので違和感しかなかった。

 

でも「まだ使えるし、押し入れの中のものだし、新しいのを買うまでとりあえず使っとくか」って無理矢理自分を納得させていました。

引っ越しでお金もかかったし、なんていう妥協もあったかも知れない。

 

使い始めると最初こそモヤモヤしてたけど、慣れてきちゃって次第に何とも思わなくなっていました。

慣れって恐ろしい~。

 

しかし、ミニマリスト思考に目覚めてからは違和感センサーがピピピと働き、ようやく処分に至りました。

ここまで至るのに な、な、なんと12年!

 

12年って言ったら 赤ちゃんだった子が小学校卒業ですよ!

長かった~!(何してたんや?笑)

 

大きなモノが無くなって「スッキリ」って言うのもあるんだけど、それだけじゃなく「あの時の最初に感じた違和感をようやく断ち切れた」っていう達成感?

コレがホントに嬉しい😄

 

こう書くと「さぞかし せいせいしたんでしょう」と思われる方もいると思うけど、ここまで長い付き合いともなると、ジーンと「お世話になった」「今までありがとうね」の気持ちが湧いてきます。

 

こうやって「入れモノ」を手放せるって、それだけモノが減ってきてるんだなーってことが実感できる。

 

正直、入れ物の中身だけ捨てていても、何も変わり映えしないんですよね。

 

モノを捨てたら何かが変わると思ってコツコツ捨て活を続けていたある日、「さぞかしキレイになったでしょうね」と部屋を見渡すと、捨て活を始める前とさほど変わらない空間が広がっていたのです。。。

 

「そんなバカな!」

「こんなにモノを減らしたのに、何も変わらない。なんで?!」って。

 

そう、私は引き出しの中身ばかり捨てていたんです。

 

服だけ捨てても「引き出しの中身が減っただけ」であって「引き出しそのものは鎮座している」わけかだら、見た目はそのままだもんね。

 

結局は「入れモノ」を減らして床面積を広げていかないことには何も変わらない。

そして今回はその「入れモノ」が片付いたんだからめっちゃ大きな成果!

 

さあ、大きなモノが片付いた!

まだまだがんばるぞー!