sa-maruのブログ ミニマリストを目指して

ミニマリストを目指すブログ

本日の捨て活。捨てられるのにモノが喜んでいる気がした不思議な感覚。

どうも、さーまるです。

 

本日手放すものは布バッグ4点です。

 

バッグを収納している場所の奥のほうに 4つまとめて折りたたまれているところを発見!…というか、もはや救出。

 

バッグを収納している場所がクローゼットの上の方だったので、椅子の上に立っても奥までは見えない、そんな場所だったので発見が遅れました。

救出された布バッグ4枚

 

生成り色の3つは、遥か昔 洋服を買ったときに紙袋代わりに使われた袋で、青いアリス?の柄のものは雑貨屋さんで買ったもの。

 

ああ~、こんなのあったなぁっていう感じです。

懐かしー!

 

当時はお店によっては わざわざ布の袋に入れてくれてたんですよね。

今思うとめちゃくちゃ贅沢~!

昔って紙袋でもしっかりしてたし、持ち手がロープみたいな物やリボンが使われていたりして可愛かったのでなかなか捨てられませんでした。

そんな私が布の袋を捨てられなかったことは言うまでもない。

 

今は袋というと有料なので、ホント時代は変わりました。

 

今回は「救出」と言っておきながら捨てます。

矛盾してる感じがしますが、見つけた時、救出という言葉が妙にしっくりきたんですよねー。

 

前書いたブログと一緒ですが、クローゼットの扉が開くたび「次こそお呼びがかかるのではないか」と期待して待っていたかもしれない。

でも私は存在に気づいていなかったので取り出さないんです、絶対。

 

前ブログに書いた小物たちに関しては、見えてるんだけど「風景」と化していて見えていなかった「無視状態」でした。

 

今回のバッグに関して言えば、位置が高すぎたということもあって見えてすらいない、覚えてすらもいない状態、いわば言葉が悪いですけど「白骨死体」状態だなって

 

なので

こんなところにいたの?!

やっと見つけてあげられた!

良かった、これで成仏できるね!😇

という謎の想いに駆られました。

 

するとモノのほうからも

やっと見つけてくれたね!

ずっと待ってたんだよ。

ありがとう✨

って言われた気がしました。

 

長い間使われないモノ、放置されているモノってなぜか傷みが早い。

引っ越し先で必要だろうと思って買った自転車、坂道が多くてすぐに乗らなくなったんですよね。そしたらみるみるうちに錆びて、いつしかパンクしていました。

新品だったのに。

 

今の自転車なんて長いこと乗っていて、大したメンテナンスもしていないし、むしろこき使われているけどそこまで痛んでないです。

(自転車屋さんにはそろそろ買い換え…って言われましたが、パッと見た感じは全然キレイなんですよ😂)

 

このバッグだって洋服を持ち帰っただけなのに4つともクタクタです。

(青いのはちょっとの間 使った)

使われていないモノってほんとにすぐに傷むんですよね。

 

そう考えると「ヒト」と「モノ」の間は目には見えない世界で繋がっているとしか思えない。

目には見えない「意識の世界」でつながっているのだとしたら…

 

 

 

うーん、簡単には答えは見つからないけど、

考えるとワクワクしますね!

「意識の世界」もっと深掘りして自分なりの答えが出せるように考えてみます!